Audible(オーディブル)のメリットでどうなの?そんな疑問にお答えます!
毎月10冊ほど聴く読書をしている管理人が、オーディブルのメリットやおすすめな情報7選を解説します。
もちろん、デメリットもありますが、あなたがオーディブルを利用するかどうかの判断にしていただければと思います。
Amazonオーディブルは30日間無料でお試しができる!
無料期間が30日間あるのはAudible(オーディブル)を使う前のメリットとして最強です。このお試し期間の使用制限はありません。月会費1,500円を払った時と同じように使えます。
30日間あると、10冊以上は聴けます。再生時間が2,3時間の本なら隙間時間で30冊ほどは読めます。
「オーディブルの無料期間で本を30冊読む!その使い方を解説!聴く本も紹介」の記事で30日間で30冊の本を読む方法を解説していますので良かったらご覧ください。
もちろん、30日以内で退会すると、料金は一切発生しません。ただ、お試しは最初の一回のみで、次に利用るときは、有料会員となりますのでご注意ください。
定額1,500円で何冊でも聴き放題はメリットだと思う!
Audible(オーディブル)は月会費1,500円です。高いですか?わたしは高いとは思いません。理由は、聴き放題の本が12万冊以上あること、何冊でも1,500円で聴けることはメリットです。
紙の本だと1冊1,500円ぐらいします。それ以上も少なくありません。1冊聴けば元が取れると思っています。10冊聴けば、15,000円で、13,500円の得です。20冊聴けば、28,500円もお得になります。
本の好きな方にとっては、たまらないのではないでしょうか。12万冊以上の作品が聴き放題なので、自分の聴きたい本は必ずあります。少し前のベストセラー本も結構あります。
いつでもどこでも聴けるメリット!
いつでもどこでも聴けるのは、Audible(オーディブル)の聴く読書の醍醐味です。ちょっとオーバーですが、使ってみるとわかります。
わたしは、通勤の車の中と毎日のお風呂で聴いています。電車通勤や通学の方におすすめです。
紙の本だと混雑した電車やバスだと読みにくいですが、聴く読書なら快適です。主婦だと家事の合間、洗濯物のかたずけ中など、どこでもながら読書を楽しむことができます。
読む速度が変えられることもメリットですね。
Audible(オーディブル)のメリットとして次の上げるのは、再生スピードの調整ができるということです。これが、また素晴らしいです。
速度は、0.5倍~3.5倍まで選ぶことができます。0.5倍??、これは言語習得のリスニングとかで発音を聴きとるのにとても便利です。
わたしは通常、1,5倍前後で聴いています。内容によっては、2.0倍速で聴けば再生時間の半分の時間で聴くことができます。すごい時短です。
Audible(オーディブル)では本によって様々な再生時間があります。1時間で聴けるのもあれば、7時間とかもあります。
1,500円ぐらいで購入できる単行本ですと、3時間~4時間ぐらいが多いかと思います。
プロの朗読で聴けるのは快適なメリット!
聴く読書は、内容が頭に入ってこない!と言う方がいます。これは、本の内容や構成にもよりますが、私の場合は、よく入ってきます。記憶にも定着します。
その一つの理由として、快適なプロの朗読です。抑揚や強調をして読まれるので、大切な点や覚えて置く点などが明確に分かります。
机に向かって座って聴く読書をしているならメモを取りながら聴くこともできます。紙の本ならいちいち置いて、何かで押さえて、写すって感じですが、聴く読書なら両手が空いてメモも取りやすいです。
選択ミスで損をしなくなるメリット!
「選択ミスで損をしなくなる」ってなに?と聞きたくなりますか?
このメリットについて書いている人はあまりないと思います。どういうことかと言いますと、紙の書籍だと購入してから失敗したと感じることがあります。
紙の本を買うときに判断するのが、目次や前書き、他の方のレビューなとを参考にします。
読もうと思って購入するわけですが、買ってからよく読んでみると、あまり必要ではなかったとか、知っていることばかりだったとかで、失敗した!という経験はないでしょうか?
私はよくありました。そんな時は、すぐにメルカリとかで売ってしまうのですが、これはこれで面倒だったりします。
Audible(オーディブル)だと、なにしろ、12万冊以上が聴き放題です。これおもしろそうだな!と思って、すぐに聴いてみて、ダメかなと思ったらやめたらいいのです。
そんな感じで、いろいろな本を試し読みできます。選択ミスをしても損をすることはないのです。
ダウンロードしておけばネットが使えなくても聴けるメリット!
Audible(オーディブル)のデータは動画と比べると比較的軽いです。わたしも128ギガの容量のスマホなので30冊~50冊を余裕でダウンロードしています。
登山、ハイキング、ビルの中などで電波の届かないところでも聴く読書を楽しむことができます。また、ダウンロードして聴くならバッテリーの消耗も抑えられるので節約にもなります。
高いと感じるデメリット!
デメリットとしてあげることができるのはサブスク(subscription)という定額でお金がかかることです。
毎月1,500円が定額で発生する
この金額を高いと感じるか、安いと感じるかは人によって異なります。金額だけを見ると確かに高いと感じるかもしれません。
少なくとも、販売されている書籍を聴くことができる信頼感はあるので、本を本当に読みたい、聴きたい方にとってはそれほど、デメリットではないような気がします。
いつでも退会できる
30日間が無料お試し期間ですが、申し込んでから30日以内に退会すれば、お金は発生しません。月額1,500円の会員になっても、いつでも退会できます。
読みたい月だけ払えばいい
例えば、休みが多い期間に1,500円で月会費になって30日間でたくさん本のを読むというような、読みたい月だけ利用するのもおすすめです。この期間に、英語を覚えるぞ!と、言った使い方もできます。
読みたい本がないデメリット
もちろん、すべての本が聴き放題ではなかったりして、聴き放題対象外もあります。ただ、結構な頻度で新着タイトルが増えていますので、その中から聴きたい本は必ずあると思います。
実際、これどうかな?と思って聴いてみて良書に会うこともあります。
拾い読みができないデメリット
紙の本との比較になりますが、読んだ後(聴いた)に、「確かこのあたりにいいこと書いてあったな」とすぐにバラバラめくれないことが、デメリットと言えはデメリットです。
ただ、これも、Audible(オーディブル)には、しおりや目次機能があります。後で聴き直したいところに「しおり」つけておいたり、目次で読み返したい章を再生することもできます。章の中でもかなり細かく分けて聴けます。
なので、ある程度の拾い読みも可能です。
まとめ
メリット7選
- Amazonオーディブルは30日間無料でお試しができる!
30日あると10冊~30冊聴ける - 定額1,500円で何冊でも聴き放題はメリットだと思う!
紙の本だと1冊1,500円以上する - いつでもどこでも聴けるメリット!
通勤、通学、車の中、家事の合間、お風呂 - 読む速度が変えられることもメリットですね。
0.5倍~3.5倍で聴ける おすすめは1.4倍速 - プロの朗読で聴けるのは快適なメリット
記憶の定着にも役立つ - 選択ミスで損をしなくなるメリット!
試し読みができる - ダウンロードしておけばネットが使えなくても聴けるメリット!
電波の届かないところでも聴ける
デメリット3選
- 月額1,500円を高いと感じるがあるのはデメリット!
本好きな人にとっては高く感じない - 読みたい本がないこともデメリット
12冊以上の作品が聴き放題なの読みたい本は必ずある - 拾い読みができないのはデメリット
目次が詳細に分けられているので大丈夫!
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